ECサイトにおける業務の中で、多くの時間を割くことになるのが在庫管理や受注管理です。Amazonでは、受注や在庫の管理をワンストップで行える仕組みが整っています。ここでは、Amazonにおける在庫管理・受注管理について、効率化のポイントと合わせて解説します。
Amazonでは、セラーセントラルで在庫や受注を管理することが可能です。
セラーセントラルは、出品者向けの管理画面で、さまざまな機能が集約されています。主に下記の機能が搭載されており、管理画面からタブを切り替えることで操作できます。
商品の登録や注文・在庫管理機能のほか、広告の管理にも対応しています。また、売上などの各種レポートを確認できます。Amazonの公式アプリとの連携についても、セラーセントラル上で設定可能です。
Amazonでの在庫管理には、セラーセントラルの「在庫」タブを利用します。在庫タブでは商品を登録できるほか、出品した商品を一覧で確認することが可能です。また、商品の在庫を個別にチェックし、編集できる機能も備わっています。
セラーセントラル上に表示される在庫は、出品者が登録した在庫数を基準にしています。もし実店舗や他のECサイトでも販売している場合、ズレが生じないように気をつけましょう。整合性を保つ仕組みを整える必要があります。
Amazonでの在庫管理を効率化したいときは、複数人で対応する体制を整えましょう。自社から商品を発送している場合、セラーセントラル上の在庫と実在庫にズレが生じる可能性も否定できません。もしズレが生じた場合、他の商品在庫数もズレているおそれがあるため、整合性チェックが必要になるでしょう。
そうしたトラブルを防ぐためには、複数人で在庫をチェックし、管理する体制が必要です。リソースが不足している場合、ECサイト運営代行の利用も検討しましょう。
Amazonで受注管理する場合、セラーセントラルの「注文」タブを利用します。購入者の情報や購入された商品、配送ステータスなど、受注に関連する情報を一括で管理可能です。各注文は詳細も確認できるため、内容をチェックしながら商品発送を進めましょう。
注文レポートを取得したり、ファイルをアップロードして一括変更したりすることも可能です。問い合わせや返品対応についても、注文タブからやり取りをチェックできます。
Amazonで受注管理を効率化したい方は、注文タブを確認する時間やタイミングを決めておきましょう。注文が入るたびに確認していた場合、他の業務の効率が低下するおそれがあります。
また、ユーザーからの問い合わせも注文タブで管理しますので、定期的な確認は不可欠です。見落としがあると、クレームにつながる可能性があります。
Amazonは、セラーセントラルを使って在庫や受注を一括管理できます。ただ、必要な操作が多いため、作業には多くの時間を要します。
少しでも負担を減らしたい方は、EC運営代行に委託するのもよいでしょう。受注や在庫管理をアウトソーシングすれば、浮いたリソースを他の業務に充てられます。
戦略立案や制作、広告運用など販促業務、受注処理やカスタマーサポート、物流などバックエンド業務と、EC運営では検討すべきことが山積み…。さらに、売上げを伸ばすためにはこれら各業務を連動させ、効果を最大化させることが必要とされます。
販促からバックエンドまで一貫してサポートできる会社へEC運営代行を依頼すれば、販促業務の施策改善・バックエンド業務の対応品質向上を両面から支えてくれます。
部分的ではなく販促業務・バックエンド業務を図り、多角的な施策を実行していくことが次なる成長のポイント。EC運営に必要な業務を一括で任せることができる支援範囲の広さから、的確なアプローチができる会社を紹介します。

制作やマーケティング支援だけではなく、システムの開発や1日7,000件を超える受注・顧客対応(※)など細部の業務まで一貫して支援し、モール・カート仕様へ深い知見があるのが特徴。
・広告に手を尽くしたのに十分な集客効果が出なかった
・顧客が定着せず離れていってしまう
等の課題を抱えているEC事業へ、制作や店舗・商品設定ノウハウを生かした多様な施策を提供します。
販促業務支援
広告だけではなく、カート・モール仕様に合わせた施策提案を実施。クリエイティブ最適化や、商品レビュー活用、LTV(顧客生涯価値)の引き上げなど課題に合わせたアプローチ方法を提供します。
バックエンド業務支援
Yahoo!・楽天の公式コマースパートナーにも認定(※)されており、楽天直販店舗のバックエンド業務代行も行うCS対応品質が特徴。顧客対応データを、問い合わせの削減やページ改善などに活用しています。

流行を抑えた新しい集客手段や海外への物流支援、さらにはメーカー向けの販路拡大のDXサービスを展開するなど、新たな顧客層に向けたアプローチ手段を豊富に持っているのが特徴。
・顧客のトレンド感度が高く、情報の目新しさが必要
・新規顧客へ向け、プロモーション方法を模索している
といった企業へ、モール広告など既存集客方法にこだわらない新しい接点を提供します。
販促業務支援
SNS広告やインフルエンサーマーケティングに加え、ライブコマースに特化したアプリの運営も行っており、幅広い集客手法の提案が可能。新しい手法を積極的に利用し、新規顧客層へのアプローチが期待できます。
バックエンドの業務支援
全国15拠点に倉庫を保有し、グローバル出荷は200か国へ対応可能です。(※)国内・越境ECのどちらも支援可能であり、事業成長フェーズに応じて、必要な物流機能を柔軟にカスタマイズすることができます。
※1 参照元:オンサイト公式(https://on-sight.biz/service/e-commerce/)2023年5月12日時点
※2 参照元:いつも公式(https://newgraduate.itsumo365.co.jp/about/)2023年5月12日時点
【選定条件】
2023年5月12日時点、「EC運営代行」とGoogle検索し表示される86社より、公式HPに実績(※3)を明記している30社を選定。
そのうち、運用後の体制(内容・頻度)について明記している11社より、
売上拡大に必要な幅広い提案ができるとして、支援範囲が広い(※4)会社2社を選定しています。
※3 実績:取引件数もしくは取引社数の掲載有無で判断。
※4 支援範囲が広い:以下のEC運営に必要な一連の業務である6項目(戦略立案・広告運用・制作・受注処理・カスタマー対応・物流支援)への対応可否を公式HPに記載の情報から判断。11社のうち、「オンサイト」「いつも」のみ、6項目すべてに対応。