ECサイトへ集客するために欠かせない広告運用。広告代理店に委託するケースも多いですが、それが適切とは限りません。費用対効果を高めたいなら、EC領域に精通した代行会社へ委託するのがよいでしょう。
ここでは、代行会社に委託できる広告運用業務の内容や費用の相場、委託するメリットなどを解説します。
広告運用業務は、広告の出稿や分析など、文字通り広告の運用に関する業務のことです。しかし対応領域は幅広く、担当者は以下の業務をこなす必要があります。
広告の企画はもちろん、媒体の選定・出稿も行います。また、キーワードの選定やテキスト・バナーの作成も広告運用における重要な業務です。他にも、広告の分析や運用後の評価・改善も行います。
このように、広告運用業務は多岐にわたるほか、マーケティングに関する豊富な知識・経験が求められます。自社に対応できる人材がいない方は、ECの運営代行会社への委託を検討しましょう。
EC運営代行会社では、広告運用に関するさまざまな業務を代行しています。以下は一例ですが、マーケティングまで一貫対応してもらえる場合もあります。
EC運営代行会社の多くは、広告の企画や出稿、原稿作成などはもちろん、改善策の提案も行っています。また、広告戦略の立案やライバルの分析、集客に関するコンサルティングまで対応している会社もあります。
広告運用をEC運営代行会社へ委託した場合、広告費の20%程度の費用がかかります。もし50万円の広告費がかかった場合、代行会社へ支払う費用は10万円となります。
ただし、実際の費用は代行会社によりけりで、月額固定料金の場合もあれば、EC運営代行費用に含まれるケースもあります。代行会社に広告運用を委託する際は、あらかじめ料金体系や費用の目安を聞いておきましょう。
参照元:b-posマガジン(https://cone-c-slide.com/see-sla/b-pos/017/)
広告運用をEC運営代行会社に委託すると、費用対効果を高められる可能性があります。EC運用代行会社はEC領域に強く、効果的な広告の運用方法も熟知しています。これまでに積み重ねたノウハウを活かし、媒体の選定やターゲティング、分析や改善まで一貫対応してもらえます。
また、本来の業務に集中できるのもメリットです。広告運用や集客を外部委託すれば、自社は商品開発や販路開拓、在庫・注文管理など、他の業務にリソースを集中できます。広告の担当者も不要になるため、人件費を抑制できる可能性もあります。
ECサイトで安定した売上を確保するためには、広告を出稿し、多くのユーザーにリーチすることが必要です。一般的なEC運営代行会社は、広告運用からマーケティングまで一貫対応しています。自社に広告運用できる人材がいない、効果が出ないとお悩みであれば、代行会社への委託も検討してみましょう。
戦略立案や制作、広告運用など販促業務、受注処理やカスタマーサポート、物流などバックエンド業務と、EC運営では検討すべきことが山積み…。さらに、売上げを伸ばすためにはこれら各業務を連動させ、効果を最大化させることが必要とされます。
販促からバックエンドまで一貫してサポートできる会社へEC運営代行を依頼すれば、販促業務の施策改善・バックエンド業務の対応品質向上を両面から支えてくれます。
部分的ではなく販促業務・バックエンド業務を図り、多角的な施策を実行していくことが次なる成長のポイント。EC運営に必要な業務を一括で任せることができる支援範囲の広さから、的確なアプローチができる会社を紹介します。

制作やマーケティング支援だけではなく、システムの開発や1日7,000件を超える受注・顧客対応(※)など細部の業務まで一貫して支援し、モール・カート仕様へ深い知見があるのが特徴。
・広告に手を尽くしたのに十分な集客効果が出なかった
・顧客が定着せず離れていってしまう
等の課題を抱えているEC事業へ、制作や店舗・商品設定ノウハウを生かした多様な施策を提供します。
販促業務支援
広告だけではなく、カート・モール仕様に合わせた施策提案を実施。クリエイティブ最適化や、商品レビュー活用、LTV(顧客生涯価値)の引き上げなど課題に合わせたアプローチ方法を提供します。
バックエンド業務支援
Yahoo!・楽天の公式コマースパートナーにも認定(※)されており、楽天直販店舗のバックエンド業務代行も行うCS対応品質が特徴。顧客対応データを、問い合わせの削減やページ改善などに活用しています。

流行を抑えた新しい集客手段や海外への物流支援、さらにはメーカー向けの販路拡大のDXサービスを展開するなど、新たな顧客層に向けたアプローチ手段を豊富に持っているのが特徴。
・顧客のトレンド感度が高く、情報の目新しさが必要
・新規顧客へ向け、プロモーション方法を模索している
といった企業へ、モール広告など既存集客方法にこだわらない新しい接点を提供します。
販促業務支援
SNS広告やインフルエンサーマーケティングに加え、ライブコマースに特化したアプリの運営も行っており、幅広い集客手法の提案が可能。新しい手法を積極的に利用し、新規顧客層へのアプローチが期待できます。
バックエンドの業務支援
全国15拠点に倉庫を保有し、グローバル出荷は200か国へ対応可能です。(※)国内・越境ECのどちらも支援可能であり、事業成長フェーズに応じて、必要な物流機能を柔軟にカスタマイズすることができます。
※1 参照元:オンサイト公式(https://on-sight.biz/service/e-commerce/)2023年5月12日時点
※2 参照元:いつも公式(https://newgraduate.itsumo365.co.jp/about/)2023年5月12日時点
【選定条件】
2023年5月12日時点、「EC運営代行」とGoogle検索し表示される86社より、公式HPに実績(※3)を明記している30社を選定。
そのうち、運用後の体制(内容・頻度)について明記している11社より、
売上拡大に必要な幅広い提案ができるとして、支援範囲が広い(※4)会社2社を選定しています。
※3 実績:取引件数もしくは取引社数の掲載有無で判断。
※4 支援範囲が広い:以下のEC運営に必要な一連の業務である6項目(戦略立案・広告運用・制作・受注処理・カスタマー対応・物流支援)への対応可否を公式HPに記載の情報から判断。11社のうち、「オンサイト」「いつも」のみ、6項目すべてに対応。