ページの制作や商品登録、注文管理に商品発送…これらはECサイトにおける業務の一部です。他にも顧客対応や広告運用など、ECサイトは多数の業務をこなさなくてはいけません。ECサイトの運営は大変で、多くの課題を抱えています。解決するためには、EC運営代行の利用も検討するべきでしょう。
商品登録や注文処理など、ECサイトはバックエンドの業務量が多いため、しっかりスタッフを確保する必要があります。しかし、売上が増えるとすぐに対応できなくなり、結局人手不足になるケースは珍しくありません。
ECサイトでは、商品登録から集客まで、多岐にわたる業務をこなす必要があります。それぞれ専属の担当者を配置できればよいですが、リソース不足から一人ひとりの業務範囲が広くなり、マルチタスクを求められがちです。スタッフが大変な思いをするかもしれません。
ECサイトはライバルがとても多く、モールなら数万〜数十万の店舗との競争に勝ち抜く必要があります。集客手段として効果的な施策は広告ですが、広告を打っても集客できるとは限りません。ライバルも同様に広告を打つため、結局競争が発生するのです。その中で勝ち抜くには、広告内容で差別化する必要があります。
ECサイトは実物を確認できないため、ユーザーは写真から商品を判断するしかありません。しかし、イメージと異なるといって商品にクレームを付けられたり、一方的な返品を迫られたりするケースもあります。こうした顧客対応も大変で、地道にこなさなくてはいけません。
ECの問い合わせ対応・コールセンター運用も見直す
顧客対応の負担が大きくなっている場合は、受注業務だけでなく、問い合わせ窓口となるコールセンターの体制を見直すことも有効です。クラウド型のコールセンターシステムを活用すれば、少ない人数でも効率的に問い合わせ対応を行いやすくなります。
クラウド型コールセンターの仕組みと選び方を詳しく見る
ECサイトにおける課題を一挙に解決したい方は、EC運営代行を検討してみましょう。ECサイトに関する多く業務を代行しており、上記で挙げた課題を解決できます。
このような業務を委託可能です。また、EC領域を熟知していますので、運営におけるコンサルティングやアドバイスも受けられる場合もあります。
EC運営代行を利用するメリットは次のとおりです。
業務委託するとリソースに余裕が生まれるので、本業に専念可能です。また、集客や広告運用を任せられるほか、業務クオリティや顧客満足度向上も期待できます。
ECの代表的な集客方法は、SEO施策(検索エンジン)と広告運用、SNSの3つが挙げられます。ただ、自社サイトとECモールでは集客のコツが異なります。自社サイトは検索エンジンからの集客がメインになる一方、ECモールは広告やSNSが中心です。集客方法の違いをしっかりと把握し、施策を検討しましょう。
ECサイトの運営代行を外部業者に委託する場合、さまざまな料金形態と費用相場が存在します。毎月の支払が固定で発生する「月額固定型」や売上などの発生状況に応じた金額になる「成果報酬型」、その両方を組み合わせた「複合型」などの料金形態があり、想定される売上やリスクなどを踏まえて選択・決定するようにしましょう。発生する費用をできるだけ抑える方法もいくつかありますので、ぜひ費用対効果に優れた効率的なECサイト運営を目指しましょう。
部分的ではなく販促業務・バックエンド業務を図り、多角的な施策を実行していくことが次なる成長のポイント。EC運営に必要な業務を一括で任せることができる支援範囲の広さから、的確なアプローチができる会社を紹介します。

制作やマーケティング支援だけではなく、システムの開発や1日7,000件を超える受注・顧客対応(※)など細部の業務まで一貫して支援し、モール・カート仕様へ深い知見があるのが特徴。
・広告に手を尽くしたのに十分な集客効果が出なかった
・顧客が定着せず離れていってしまう
等の課題を抱えているEC事業へ、制作や店舗・商品設定ノウハウを生かした多様な施策を提供します。
販促業務支援
広告だけではなく、カート・モール仕様に合わせた施策提案を実施。クリエイティブ最適化や、商品レビュー活用、LTV(顧客生涯価値)の引き上げなど課題に合わせたアプローチ方法を提供します。
バックエンド業務支援
Yahoo!・楽天の公式コマースパートナーにも認定(※)されており、楽天直販店舗のバックエンド業務代行も行うCS対応品質が特徴。顧客対応データを、問い合わせの削減やページ改善などに活用しています。

流行を抑えた新しい集客手段や海外への物流支援、さらにはメーカー向けの販路拡大のDXサービスを展開するなど、新たな顧客層に向けたアプローチ手段を豊富に持っているのが特徴。
・顧客のトレンド感度が高く、情報の目新しさが必要
・新規顧客へ向け、プロモーション方法を模索している
といった企業へ、モール広告など既存集客方法にこだわらない新しい接点を提供します。
販促業務支援
SNS広告やインフルエンサーマーケティングに加え、ライブコマースに特化したアプリの運営も行っており、幅広い集客手法の提案が可能。新しい手法を積極的に利用し、新規顧客層へのアプローチが期待できます。
バックエンドの業務支援
全国15拠点に倉庫を保有し、グローバル出荷は200か国へ対応可能です。(※)国内・越境ECのどちらも支援可能であり、事業成長フェーズに応じて、必要な物流機能を柔軟にカスタマイズすることができます。
※1 参照元:オンサイト公式(https://on-sight.biz/service/e-commerce/)2023年5月12日時点
※2 参照元:いつも公式(https://newgraduate.itsumo365.co.jp/about/)2023年5月12日時点
【選定条件】
2023年5月12日時点、「EC運営代行」とGoogle検索し表示される86社より、公式HPに実績(※3)を明記している30社を選定。
そのうち、運用後の体制(内容・頻度)について明記している11社より、
売上拡大に必要な幅広い提案ができるとして、支援範囲が広い(※4)会社2社を選定しています。
※3 実績:取引件数もしくは取引社数の掲載有無で判断。
※4 支援範囲が広い:以下のEC運営に必要な一連の業務である6項目(戦略立案・広告運用・制作・受注処理・カスタマー対応・物流支援)への対応可否を公式HPに記載の情報から判断。11社のうち、「オンサイト」「いつも」のみ、6項目すべてに対応。